【オンライン経営セミナー】できることから始める、防災対策とBCP
まだ記憶に新しい東日本大震災や熊本地震、昨年、今年と日本列島を襲った大雨や台風による水害など、自然災害による危険は身近なものとなっています。その危険に会社や従業員が巻き込まれる可能性はどの事業者にも等しくあり、その対策を考えることは健全で安定した事業運営を行う上でも、また安心して従業員に働いてもらうためにも、経営者・幹部の責務といえるでしょう。本セミナーでは災害の実例を引用しながら、会社としてとるべき対策を学んでいきます。事例を学ぶ事で想像していなかった災害への対策を学び、原因を想像し考える事で災害に対する自社の対策と予防がみえてくることでしょう。自ら被災地の支援に赴き、被災地の生の声を知る講師です。この貴重な機会にぜひご参加ください。
オンラインセミナーの受講について
◆「インターネットができる環境であること」が前提となります。
◆今回は「Zoomのウェビナー機能」を利用します。
◆本セミナーに使用するテキストは紙で送付いたします。(データでのご案内は行いません。)
◆事前にZoomのアプリを端末(パソコン等)にインストールするようお願いたします。
講師紹介
野口 正人(のぐち まさと)氏
一般社団法人 REVIVE JAPAN・ 防災士・災害ボランティア養成アドバイザー・災害ボランティアコーディネーター東日本大震災では翌週3月18日から岩手県、宮城県、福島県にて災害支援活動に携わる。以降、東北・北関東豪雨、熊本地震ほか九州北部豪雨や西日本豪雨の被災地に赴き、今年9月10月に発生した台風15号、19号により被害を受けた地域では支援活動を展開中である。 平時は山梨県や社会福祉協議会主催の研修会や災害ボランティア養成講座、山梨県内の中学・高等学校等防災教育の現場で講師を務め、自然災害の教訓を踏まえた自助・共助、受援の在り方など地域防災の普及啓発やボランティアセンターの運営アドバイザーとしてマニュアル作成やボランティア育成に関わっている 。