【オンライン経営セミナー】企業戦略としての”健康経営”
企業が従業員の健康管理を 経営課題と捉え、健康保持・増進に向けた活動に積極的に取り組む健康経営の考え方が広まっています。従業員の心と身体の健康は安全衛生に関わるリスク管理だけでなく、国が掲げている「働き方改革」の生産性向上や、また、昨今の人手不足への対策としての人材確保などを通じた企業価値の向上が期待されます。本セミナーでは、健康経営の基本的考え方やその取り組み方法などわかりやすく解説いたします。
オンラインセミナーの受講について
◆「インターネットができる環境であること」が前提となります。
◆今回は「Zoomのウェビナー機能」を利用します。
◆本セミナーに使用するテキストは紙で送付いたします。(データでのご案内は行いません。)
◆事前にZoomのアプリを端末(パソコン等)にインストールするようお願いたします。
講師紹介
飯田 吉宏(いいだ よしひろ)氏
孚事務所株式会社 代表取締役大学卒業後、20代後半まで呉服流通チェーン、中小法人向けノンバンクに勤務。在職時に職場で体験した労使トラブルをきっかけに労働法と人材育成の在り方に関心を持ち、2000年に社労士資格を取得する。2004年独立起業。社員数5名のリフォーム会社から、100名の外資系医療機器メーカーまで15業態以上の労務管理指導を経験する。現在は社労士の知見に東洋哲学(人間学) の視点を取り入れた人材・組織開発を得意とし、中小企業のリーダー・後継 人材の育成、 労務問題の解決支援 に注力している。労務管理関連のテーマを中心に、商工会議所や法人会など各種団体でのセミナー・ 研修講師も務めている。